2010年12月8日水曜日

2010年ソーシャルメディア関連ニュースランキング(勝手に)

今年も残すところ僅かとなり、恒例の何ちゃらランキングとか今年の総決算が流行っていますね。と言うことで僕も今年一年のソーシャルメディア関連の出来事をランキングしてみました。(あくまで勝手にですが)

いきなり結果発表から。

第1位:ツイッター
第2位:グルーポンなどフラッシュマーケティング
第3位:位置ゲー
第4位:フェイスブック
第5位:スマホ


第1位:ツイッター
日本でもユーザー数1000万人を超え、もはや生活の一部になりましたね。僕自身もツイッターをやっていたおかげでいろいろな人に出会えたり、気づきを得たり様々な恩恵を受けました。

第2位:グルーポン系サービス
勢いで言ったら今年ナンバー1かもしれませんね。4月にサービスが始まって以来、参入障壁の低さから雨後の竹の子のように乱立しました。しかし、パワーゲームの様相を呈し、資本力、営業力で優勝劣敗が見えつつもありますね。割引の常態化、飲食店の質などいくつかの問題点もありますが、集客したいお店と割引を受けられるユーザー、運営会社も儲かるというしくみは「あっぱれ」と言えるでしょう。

第3位:位置ゲー
スマホ、ケータイにもGPSが標準化し今年大ブレイクですね。日本ではコロプラ、海外ではfoursquare、Gowallaなどのサービスがあります。チャックイン機能でリアル店舗をプロモーションしたり、ゲーム性を取り入れるなど今後新しいサービスが期待されます。特にfacebookも同様のサービスをローンチしてますのでこれからどうなるのか注目です。

第4位:フェイスブック
日本では来年以降爆発すると言われていますが、実名登録を好まない人たちも多くいるようで爆発的に利用者が増えるかどうかは微妙なところですね。僕自身は実名登録にメリットを感じているし、フェイスブックの拡張性はすばらしいと感じています。何と言っても世界で5億人以上のユーザーがいるというのはもはや国家レベルでしょう。注目は今後ECをどう絡めるかでしょうね。

第5位:スマホ
ガジェット好きな人間としてはiphone、andoroidと様々な機種が出たのは面白かったですね。僕自身はiphoneユーザーですが、もちろんアンドロイドにも興味あり。半年前までは圧倒的にjphoneが優れていると思っていたけど、アンドロイドが接近したように思います。やはりiphoneにお財布ケータイは欲しいですね。

以上、2010年ソーシャルメディア関連の出来事を勝手にランキングしてみました。こうしてみると2,3年前には想像できなかったサービスが台頭していますね。おそらくこれからも僕らを驚かせるサービスが生まれてくるでしょう。でも、どのサービスも最初に気づく人がいるのだから僕たちだって何かできる可能性はありますよね。ちょっと早いけど来年もいい一年になりますように。

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