2010年11月4日木曜日

経営とマラソンの共通点

昨日、那須塩原ハーフマラソンに参加しました。年に4回くらい市民マラソン大会に参加してますが、今年は夏の大会が中止になったので久々の大会になりました。タイムは1:52:03なのでいつも通りでした。寝不足、体調不良だったのでもっと遅いかと思ったけど、スポーツタイツの効果で楽に走れました。これは高いけど、ホントにスゴイですね。

さて、今回も走りながら色々なことを感じたり、考えたりして走ったのでそれを書いてみようと思います。

やはり考えることと言えば、今は「起業」。と言うことでマラソンと起業についてです。

よくマラソンは人生に例えられますが、起業や経営にも通じるものが多くあります。

最初に大会準備をしてくれる方々はVCやアドバイスをくれる人たちのような存在です。彼等がいなければスタートするのは難しいでしょう。また、沿道で応援してくれる人はお客様のような存在です。お客様の喜びに励まされるように沿道からの声援は本当に嬉しいものです。そして他のランナーたちは業界のライバルのような存在です。彼等と切磋琢磨することで自らが成長できる。結果、よいサービスを提供できる。このような循環になるにはライバルが必要ですね。

最後にやはり人生論になりますが、マラソンから感化されることは多いです。本当に苦しい時やランナーズハイの状況もあり、まさに「人生楽ありゃ苦もあるさ」って感じです。とにかく一番大切なことは、諦めなければ必ずゴールに辿りつけるということだと思います。

ということでこれからも走り続けたいと思います。


・大会準備をしてくれる人⇒VCやアドバイスをくれる人、メンターなど
・沿道で応援してくれる人、ボランティアスタッフの人⇒お客様、会社を応援してくれる人
・他のランナー⇒ライバル企業

0 件のコメント:

コメントを投稿